ホームページから私のところを選んできてくれる方は、
気が回る人、やるべき事をほおっておけない人、
結果、頑張り過ぎてしまう人が多い。
頑張り過ぎは体にダメージをもたらす。
体の緊張から肩こりや頭痛が生まれ、
内臓の働きの低下から胃の不調や便通の不調。
体温のコントロールが上手くいかず、体に熱がこもったり、
足先にどんなに温めても効かないような冷えが起きたり、、、
この時期にそのような症状が出ると、
尚更不安になってしまうんじゃないだろうか。
そしてそれは新たな体調不良を生む種になる。
久々に袖を通したTシャツのシルエットが
記憶よりも肩幅が広がっているように感じたり、
全体的に肩が持ち上がっているように見えたら、
それは、体に緊張(ストレス)が溜まっている
一つのサインです。
現在は新規の方の受け入れもしておらず、
大変申し訳ないのだけど、もし、
そんな方がこの記事を読んでいたくれたなら、、
少しだけ肩の力を抜いて休んでほしいなと思う。
仕事が続いていた人も休みに入ったと思うけれど、
大手を振ってぐうたらして欲しいなと思うのだ。
現在は緊張状態が続いている。
その緊張した気持ちを持ったまま、
天気もいいし、出かけることも出来ないし、
あっそうだ!シーツ洗ってなかったなぁ、
じゃあ、洗濯槽のカビ取ってから、
うーん洗面台も掃除して、シャンプーの容器も、、
だなんて、気がついたら記録に挑戦するかの如く
忙しく立ち回る!
などというのは、実は全然名案ではなくって、
より体の緊張を強める要因になったりするのだ。
どうしてもやらないと気持ち悪いと思っちゃう
いつもの家事のルーティンくらいだけやって、
プラスアルファのことはまた今度。
くらいにして、一度、家族や電話で友人と笑ってみる。
正しい活力は気持ちのリセットも必要なのだ。
それから時々、お腹の力を抜いてみて、
(頑張り過ぎていると、だいたいお腹にグッと力が入っている)
そして、眉間の力も抜く。
(顔に力が入っていると、だいたい体にも力が入っている)
今日も空は青く、春の花は美しいのだ。
コメント
この記事へのコメントはありません。