久々に県立美術館に行った。
残念なことに改装中で閉館。
しかし常設展のロダンは見れると言う事で
そちらに足を向ける。
ロダンの像は何回か見たことがあったけど
整体師になってからは初めてだった。
せっかく作り上げた芸術作品には申し訳ないけれど
整体師としては、裸体の筋肉がその芸術性以上に気になる。
なぜかロダンの彫刻は左の背中が盛り上がっている人が多い。
なぜだ。
なぜこんなに歪んでいるんだ。
それとも肝臓が悪いのだろうか。
それになぜこうも皆、大円筋が発達しているんだ。
カレーの市民は懸垂が大好きだったのか?
その上アキレスけんは真っすぐだ。
みんなモデル張りに歩く姿が美しかったのだろうか?
なぜだ??
等々、殆ど小学生レベルの感想を持ちながら
それでもなかなかに良い時間を過ごすことが出来ました。
それにしてもたった300円で美しい彫刻と
豊かな空間を手にすることが出来る訳だから
幸せなことですね。。。って、説得力ないか^^;
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