いつもそうなのだけど。
広背筋をストレッチしている時、どうにもジュディ・オングの“魅せられて”が頭の中に流れてくる。
そして、いつもなのだけど。
広背筋ってジュディ・オングの“魅せられて”の衣装の袖のところに似てるな、と思うのだ。
いや実際のところ“魅せられて”、の衣装と広背筋の成り立ち(形状)はほとんど似ていない。
似ていないがしかし、
ジュディ・オングが“魅せられて”で両手を広げ、衣装が羽のように広がる動作をするとき、広背筋は確実に使われているのだ。
だから、施術で広背筋のストレッチを伸びやかにしているとき、わたしの頭の中の“魅せられて”、も伸びやかに響くのである。のかもしれない。
ところで、いつかそのうちと思いながら、気が付くと出来ないまま何年も経っていることってある。
ジュディ・オングの“魅せられて”はまさにそうで、
“~真冬の蜃気楼ぉ♪”までは威勢よく歌えるのに、“wind is blowing from the Aegean”のところになった途端に口ごもり、あっ歌えなかった。と思い出すのだ。
このパターンはゴダイゴの銀河鉄道999でも同様で、
“The Galaxy Express 999 Will take you on a journey A never ending journey A journey to the stars”、の部分は、一生歌える気がしないサビである。
誰か歌えます?
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