ゴッドファーザーⅢを観た。
ゴッドファーザーⅠのマーロンブランド役の、
その血を色濃くもって生まれた孫として
Ⅲではアンディガルシアが登場していた。
Ⅱでは、マーロンブランド役の若い頃を
若かりしロバートデニーロがつとめていたのだが、
アンディガルシアの立ち方や瞳の似せ方が、
そのデニーロそっくりで、
残念ながらⅠやⅡには見劣りするけれども、
思わず、甥の成長を見るような気持ちで観てしまった。
年を食った特権である。
もう、
ほんとうに、
どうでもよ過ぎる話ですみません。
ゴッドファーザー、好きなんです。
さて、DNAっていうんでしょうか。
体もやっぱり親子で似るモンです。
父、息子、娘で痛いところが同じ。
とか、
母娘ともに、同じ関節の屈曲域が狭いとか。
ある一定の年を超えてきたら
急に体型や姿勢がお母さんに似てきた。
とか。
皆さんにも心当たりがあるかもしれませんね。
そして、
娘は”悪いとこばっかり似た”と文句を言い、
母は”悪いとこばっかり似た”と文句を言われる。
と、いう話もよく聞くのでした。
親子ってやっぱりいいんだね。
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