最近の軽自動車は大きいなぁ。
なんて走る車を見ていると
車の窓もとても大きいことに気が付く。
ワゴン車の上半分がほとんど窓に囲まれている。
すわ、中が良く見える。
ねぇ、これって・・・
車のどの席にどんな風に座っているか良く見える
ということは・・
スナイパーに狙われたらイッパツなんじゃないのか。
・・と、妄想が始まる。
われながら弛めの脳ミソだけども。
人間の身体は、当たり前だけれどスケルトンではない。
軽自動車の窓みたいに中が見えれば
不調も分かりやすいだろうけど。
肌色の皮膚に覆われて中が見えない仕様である。
そう考えると、痛みは見えない身体の信号音である。
身体が自ら不調を教えてくれているのだ。
そして、痛いはずのところが痛いと唸るのは
信号音の装置が正常であることを指している。
逆に言えば、痛いはずのところが痛くないのは
困ったことなのだ。
いやぁ、ずっと肩に鋭くて変な痛みがあったんですけど
最近は大丈夫ですねぇ。。。
なんて経験ありませんか?
それでもって肩が大丈夫な最近は、
今度は指に痛みが出ていたりしませんか?
痛いはずのところが信号を出さなくなったら
いつもより気を付けて、身体の声に耳を傾けてみましょう。
コメント
この記事へのコメントはありません。