アンデルセンに「赤い靴」という童話があった。
もう話のあらすじは忘れてしまったが
主人公の女の子が履いた赤い靴が勝手に踊り続ける話である。
イバラの中も容赦なく踊らされる描写が
あまりにも恐ろしかったのだろう。
未だにそこだけカラーの見開き半ページで書かれた挿絵と共に
頭にはっきりと残っている。
さて、毎朝起きて思うのである。
あぁ今日も殺人的な蒸し暑さである、と。
蒸し器で蒸されている中華まんじゅうはこんな気持ちか、と。
果てることない湯気の中、
モウロウとした頭と体で働き、日々の家事・雑事をこなす。
足元に見えるは赤い靴である。
キャーーーー !
さて、この2週間。
首の張りと、ふくらはぎのむくみの症状が
猛威を振るっております。
どちらも自律神経の影響があるでしょう。
こういう時には心も体もゆる~くする
常夏の島がつくった手技は
夏に最適!!
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